マウリヤ朝 アショカ王の栄光とその後 

■マウリヤ朝の最大版図 アショカ王 BC3世紀
■マウリヤ朝の銀貨
マウリア朝
 BC3−2世紀 3.4g 17mm 
表 : 太陽・牛・3丘の刻印    裏 : タキシラ ミント 
上の銀貨は、インド北西部のタキシラ製である。この地方は従来はサマタナ(11g)が基本単位であった。参照→【仏陀の時代のベントバー参照】
それが、3.4gの単位カルパシャナになっている。マウイヤ朝はマガダ国から進化したので、マガダの単位カルシャパナ(3.4g)がインド全土の共通銀貨単位となったわけである。

■アショカ王の後
アショカ王はインドのほとんどを支配し、仏教を篤く敬ったことで有名である。この王の没後、マウリヤ朝は崩壊へと向かう。BC180年頃、シュンガ朝により滅ぼされる。

■BC2世紀末、ガンジス川流域にシュンガ朝が興るが、インド中部やインド西部には統一王朝は現れず、小国が乱立した。いろんな部族や都市が土着貨幣を発行している。

■BC2世紀〜AD1世紀  インド中部・ウジェインの土着貨幣
ウジェイン銅貨
BC2〜AD1世紀

4.3g 15mm

表:槍を持つ人
裏:ウジェインのシンボル

 


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