安南(ベトナム)染付

安南染付
ベトナム 15〜16世紀


中国元青花を写すことから始まったベトナムの青花は、しだいに中国からベトナム的な意匠に変化する。口まわりの模様は、もとは元青花の蓮弁文である。窓絵の植物文はベトナム独自のものである。

タイ  サワンカローク(シサッチャナライ)窯 

鉄絵合子
タイ サワンカローク(シサッチャナライ)窯  
16世紀

いわゆる宋胡録である。江戸初期には、茶人に香合として珍重された。

カンボジア クメール陶

小壺(平壺)
カンボジア クメール陶器 11〜13世紀

壺の上面に陰刻の幾何学模様があり、灰釉がかかる。底面にも全て施釉されている。釉だまりは緑がかって見える。一部に釉の剥離がある。口縁には補修あり。


陶片  タイ  スコータイ窯 

陶片
タイ スコータイ窯 15〜16世紀

鉄絵
スコータイの代名詞ともいえる魚文鉢の見込み部分。荒い土に白化粧を施して絵付けをする。
 
陶片
タイ スコータイ窯 15〜16世紀

鉄絵
魚文鉢の見込み部分。上の絵に比べて草書的に簡略化された描き方である。この方が時代が降ると思われる。

陶片  タイ  モン(初期シサッチャナライ)窯

陶片
タイ中部  モン窯(初期シサッチャナライ窯)

13〜14世紀

初期のシサッチャナライを特別にモン窯と呼ぶ。この灰釉から、やがて澄んだ青磁(下の画像)へと進化していく。


陶片  タイ  サワンカローク(シサッチャナライ)窯 

陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯
 15世紀

青磁
陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯
 15世紀

青磁
陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯
 15世紀

青磁
陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯
 15世紀

青磁鉄絵
陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯
 15世紀

青磁鉄絵
陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯
 15世紀

鉄絵(ホラ貝図

陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯 15世紀

鉄絵 宝珠蓋

陶片
タイ中部
サワンカローク(シサッチャナライ)窯 15世紀

青磁鳥形水注の注水部(頭部)で、シサッチャナライの最高級品である。なめらかな釉調で、本家の中国・龍泉窯の宋代砧青磁と同レベルである。同時代の明代龍泉窯を凌いでいる


陶片 タイ ワンヌア窯

陶片
タイ北部 ワンヌア窯 15世紀頃

青磁 ワンヌア窯はカロン窯に近く、青磁を焼いた。造形はシャープで、青磁の発色は淡い。 

陶片 タイ サンカンペン窯

陶片
タイ北部 サンカンペン窯 14〜15世紀

サンカンペンの青磁は、黄緑色の発色が多い。黒褐釉で外面を塗る。

陶片 タイ カロン窯

陶片
タイ北部 カロン窯
 15〜16世紀

鉄絵 
陶片
タイ北部 カロン窯
 15〜16世紀

鉄絵(点文) 

窯道具

窯道具
タイ中部 サワンカローク(シサッチャナライ)窯

15〜16世紀

筒状トチン
 
窯道具
タイ中部  スコータイ窯
 15〜16世紀

足つきトチン
 
窯道具
タイ北部 トゥンマン窯
 15〜16世紀

トチンの一部
 
トゥンマン窯はカロン窯系で、緑釉を生産した窯。

陶片 カンボジア クメール陶

陶片
カンボジア クメール陶 11〜13世紀

アンコール遺跡 ピミアナカス横・王宮跡にて採取

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